2006
1月(睦月)
1〜3日 初詣
各寺社
新年に1年の平穏と幸福を祈願します。
1〜3日 鎌倉えびす
本覚寺
七福神の1人、商売繁盛の神・夷(えびす)様の例祭。10日の本えびすでは、夷様に鯛を奉納します。
2日 船祝い
坂ノ下海岸
坂ノ下海岸地域の漁師の仕事始め。大漁旗(たいりょうき)を掲げた漁船が船出し、この1年の豊漁と安全を船霊(ふなだま)さまに祈願します。
4日 船祝い
腰越海岸
腰越海岸地域の漁師の仕事始め。 大漁旗を掲げた漁船が船出し、この1年の豊漁と安全を船霊さまに祈願します。
4日 手斧始式(ちょうなはじめしき)
鶴岡八幡宮
鶴岡八幡宮再建の際の御柱引きの儀式にちなむ神事で、大工の仕事始め。大きな柱を多人数で音頭をとりながら運ぶ木遣り(きやり)が見られます。
5日 除魔神事(じょましんじ)
鶴岡八幡宮
悪魔払いの神事。「鬼」の字を封じ込めた的を矢で射てお払いします 。
8日 大注連祭(おおしめさい)
白山神社
毘沙門天の使いであるムカデをかたどった大注連縄(おおしめなわ)を作ります 。
10日 鎌倉えびす
本覚寺
七福神の1人、商売繁盛の神・夷(えびす)様の例祭。10日の本えびすでは、夷様に鯛を奉納します。
11日 汐神楽(しおかぐら)
材木座
新しい年の豊漁と安全を祈願し、神楽(かぐら)の舞いを奉納します。
11日 汐まつり
坂ノ下
新しい年の豊漁と安全を祈願します。
15日 左義長(さぎちょう)
山崎、今泉、手広、十二所など
門松やしめ飾り、古い札などを燃やす、火焚き(ひたき)行事。地方によっては「どんどやき」「さいと」「だんご焼き」など言われています。鶴岡八幡宮では「おたきあげ」をする行事として続いています 。
16日 閻魔縁日(えんまえんにち)
円応寺
赤ん坊に名を付けて貰うと丈夫に育つと言われています。
22日 太子講(たいしこう)
宝戒寺
職人の守護神とされている聖徳太子を奉讃(ほうさん)します。建築業者が集い商売繁盛、家内安全を祈願します。
【講(こう)】同じ信仰をもつ人たちが集まった集団のこと。
24日 初地蔵
各地の地蔵さん
各地の地蔵さんで縁日が開かれます。
25日 筆供養
荏柄天神社
祭神の菅原道真(すがわらのみちざね)にちなみ学問や書道の向上を祈願する行事。古筆や鉛筆を燃やして、学問向上や字の上達を願います 。
25日 文殊祭(もんじゅさい)
常楽寺
知恵の神様・文殊菩薩(もんじゅぼさつ)のお祭り。文殊菩薩の前で勉学向上の祈祷を受けます 。
28日 初不動(はつふどう)
明王院
護摩焚き供養が盛大に行われます。
初巳の日 銭洗弁天祭(ぜにあらいべんてんさい)
銭洗弁財天
巳の日に銭を洗えば万倍になって戻るという伝説があります。

2月(如月)
立春の前日 節分祭
鶴岡八幡宮、建長寺、鎌倉宮他
立春は昔の暦でいう新しい年の始まり。前日の節分に、豆をまいて災いを運んでくるという鬼を追い払い、自分の心身のけがれを流し去って、新年の幸福を願います。
初午 初午祭(はつうまさい)
佐助稲荷神社、丸山稲荷神社
農作業の開始を前に、1年の豊作を祈ります。
8日 針供養(はりくよう)
荏柄天神社
裁縫の上達を祈って、豆腐に古い針を刺します 。
11日 大国祷会(だいこくとうえ)
長勝寺
荒行(あらぎょう)ともいわれています。100日間、身延山で荒行を終えた修行僧が、国祷殿で立正安国を祈願した後、境内で仕上げに冷水を浴びます。

3月(弥生)
3日 実朝忌俳句大会
鶴岡八幡宮
俳句を作り、歌人としての実朝(さねとも)を偲(しの)びます。

4月(卯月)
4日 時宗祭(ときむねさい)
円覚寺
北条時宗の命日で、茶会が行われます。
8日 花祭り
忍性墓公会
極楽寺
本堂の開廟と合わせ、裏山にある忍性の石塔が公開されます。
第2〜第3日曜 鎌倉まつり
鎌倉全域
頼朝を偲んで行われる観光行事。古社寺巡りやパレード、野席などが行われます。
第2日曜 扇供養
妙法寺
使い古した舞い扇の供養します。
第2日曜 静の舞(しずかのまい)
鶴岡八幡宮
静御前(しずかごぜん)を偲び、舞殿で舞いが披露されます。
第3土曜 義経祭
満福寺
腰越状を綴った義経を偲びます。
第3日曜 流鏑馬(やぶさめ)
鶴岡八幡宮
260mの流鏑馬道を疾走しながら、3つの的を射る勇壮かつ古風な、武田流流鏑馬の奉納です。

5月(皐月)
5日 清正公祭
妙法寺
勇猛で知られる武将・加藤清正(かとうきよまさ)にちなみ、健やかさを祈ります。
5日 菖蒲祭(しょうぶさい)
鶴岡八幡宮
邪気を祓(はら)い、無病息災(むびょうそくさい)を祈ります。
9日 子育鬼子母神祭
大宝寺
荒行を終えた僧達が子供達の成長を祈願します。

6月(水無月)
3日 葛原岡神社例祭(くずはらがおかじんじゃれいたいさい)
葛原岡神社
祭神である日野俊基(ひのとしもと)の霊を慰める祭りです。
下旬 海開き
観光行事
海の安全を祈願し、舞が奉納されます。
30日 大祓(おおはらい)
鶴岡八幡宮
半年間のけがれを祓います。

7月(文月)
20日 石上さま例祭
御霊神社(坂ノ下)
神輿を船に乗せ、航海の安全を祈願します。
23日・24日 地蔵祭
宝戒寺
23日に前夜祭、24日に地蔵盆が行われます。
下旬 灯篭流し
光明寺
死者を慰め、盂蘭盆の最後の日に灯篭を流します。

8月(葉月)
立秋前後の三日 夏越祭り
ぼんぼり祭り
鶴岡八幡宮
7日の夏越祭、8日の立秋祭、9日の実朝祭と続きます。 この間、約400という手書きのぼんぼりが段葛、鶴岡八幡宮に飾られます。
10日 四万六千日参り(しまんろくせんにちまいり)
杉本寺の杉本観音、長谷寺の長谷観音、安養院の田代観音など
この日のお参りは四万六千日の間お参りしたのと同じご利益を授かると言われています。
10日 黒地蔵縁日
覚園寺
別名「火炊地蔵」の縁日
10日 鎌倉花火大会
由比ガ浜海岸
1949年(昭和24年)から開催されている観光行事です。
19日 玉縄史跡まつり
大船柏尾川べり
玉縄城の戦死者を供養し、柏尾川に灯篭を流します。
19〜21日 鎌倉宮例大祭
鎌倉宮
19日の前夜祭は盆踊りを行います。夜店も出て賑わいます。

9月(長月)
14〜16日 八幡宮例大祭
鶴岡八幡宮
15日に神輿渡御、16日に流鏑馬(やぶさめ)を行います。
18日 面掛行列(めんかけぎょうれつ)
御霊神社(坂ノ下)
御古風な面を付けた行列が街へ繰りだします。

10月(神無月)
8日・9日 薪能(たきぎのう)
鎌倉宮
観光行事。境内に能舞台を設けて夜に野外で行われる能です。
中旬 お十夜
光明寺
浄土真宗の信徒が全国から集まり、夜を徹して念仏を唱えます。境内には夜店が出て賑やかです。

11月(霜月)
上旬 宝物風入れ
建長寺、円覚寺
文化の日を挟んで3日間、虫干しを兼ねて寺宝が公開されます。
8日 丸山稲荷社お火焚祭
丸山稲荷
稲荷社で五穀豊穣(ごこくほうじょう)を祈願し、鎌倉神楽を奉納します。
15日 七五三祈請祭
鶴岡八幡宮、鎌倉宮他
男子3歳・5歳、女子7歳を氏神に詣でて祝います。

12月(師走)
16日 御鎮座記念祭
鶴岡八幡宮
源頼朝が鶴岡若宮を遷座(せんざ=他に移すこと)した記念日。篝火の中、白装束(しろしょうぞく)の神職によって舞が奉納されます。
18日 歳の市
長谷寺
参道の両側に露天が並び、ダルマや熊手などの縁起物が売られています。
31日 除夜の鐘
各寺
百八つの鐘をついて悩みを取り払います。


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